土木工事測量のコイシ


KOISHI-3Dの歴史| 土木工事測量の株式会社コイシ

KOISHI-3Dの概要と機能KOISHI-3Dの歴史

1994 ・大分県土木技術者勉強会で「5年後の図面は3D化される」という技術革新の提言(コイシ主催コンパルホールにて)
1996 ・財団法人九州産業技術センタ-会長賞(土木ポイント明示用鋲ネクタイ)を受賞する。
1997

・科学技術庁から第56回注目発明選定証を受ける。

・創造的中小企業創出支援事業に認定される
2000

・大阪科学技術センタ-より独創的研究成果育成事業課題の申請紹介。

・大分大学工学部知能情報システム工学科宇津宮孝一教授を紹介される。
宇津宮教授、後藤コ-ディネ-タとともに申請内容の独創性と実現性を明確化する。

大分大学工学部知能情報システム工学科西野浩明助教授と3Dモデル化を検討

・科学技術振興事業団 独創的研究成果育成課題に採択される。

課題名「新世代土木工事測量・施工支援システム」

コイシと大分大学で共同研究を開始する。

2001 ・科学技術振興事業団に成果報告書を提出する。
特許出願 発明名称「土木工事測量・施工支援システム」
2002 ・大分大学大学院工学研究科(知能情報システム工学専攻)から院生が入社し実用化を急ぐ。
・国土技術政策総合研究所よりデモ依頼がある。
「道路土工における3Dデ-タ利用技術」
場所 静岡県富士市 (社)日本建設機械化協会施工技術総合研究所にて丁張り掛けおよび3D技術が評価を受ける。
3Dソフトにて基準点表示|KOISHI-3D コイシ
・国土交通省国土技術研究会にて活用される。
≫2002/11/30 JACIC情報68号に掲載<建設プロジェクトにおける施工情報の高度利用に向けて>

基準点位置の挿入

2003 ・特許証 特許第3440278号取得。
・国総研より幕張メッセへの出展依頼がある。
テ-マ「夢ある未来を拓く先進の建設技術」
・科学技術振興事業団 研究成果最適移転事業成果育成プログラムB(独創モデル化)に採択される。
課題名「土木情報化に伴う施工日々管理システム」
・国土交通省 国土技術政策総合研究所より開発を依頼される。
「KOISHI-3Dの国総研版検査編」
2004 ・CALS/EC MESSE 2004にて「KOISHI-3D」が紹介される。
・3D技術国際交流セミナ-の講演依頼がある。
「IT施工における3Dデ-タ活用セミナー」
・平成15年度「大分県ものづくり大賞」 受賞
・第16回 「中小企業優秀新技術・新製品賞」入賞
ソフトウェア部門 奨励賞 受賞
・地域新規産業創造技術開発費補助事業 採択プロジェクトに採択される。
先端メジャーレス時代の現場統合新写真システム」 経済産業省 九州経済産業局
・新産業創出重点研究開発事業に採択される。
「複合現実感による無人化土木施工支援システム」 (財)大分県産業創造機構
・平成16年度 九州地方発明表彰「特許庁長官奨励賞」 受賞 九州地方発明協会
3Dソフト上で実測誤差を表示|KOISHI-3D コイシ

法面位置の誤差を表示